魔法少女育成計画limited

魔法少女育成計画limited(後)小説のネタバレ・感想「ミスディレクション!」

魔法少女育成計画limited後編

 

「魔法少女育成計画limited」(前)のつづきです。

前回⇒<魔法少女育成計画limitedネタバレ・感想>

 

limited(前)より各魔法少女がどのような関係か

図にまとめてみました。

「2」と「3」の目標は暗殺者の捕獲。

「1」はトコの壁となる為に魔法少女にされた者たち。

「にゃん」と「ターゲット」は正体不明。

 

「2」の本来の目的はトコたちだったが

「3」が脱獄により現れたことで

天秤にかけた結果「3」の処理が優先となった。

白バック

繰々姫はことの事情をしったため「2」に

ぞくしてもよいのだが、

「2」「3」がたとえ目的が同じでも

「1」「2」「3」が相いれない状況。

 

現状の魔法少女たちの行動まとめ

  • リップル、7753、マナ、繰々姫
  • 魔王パム、レインポゥ、ポスタリティ、トコ(隠れている)
  • 下剋上羽菜vsグレース、ファニートリック、ウェディン、テプセケメイ
  • フレデリカ、プキン、ソニア、トットポップ

現時点ではこのような配置になっている。

 

魔法少女育成計画limitedは各魔法少女の魔法の

発動と設定画複雑なため下記を参考にしたらみやすいかもしれません。

<魔法少女育成計画limitedキャラまとめ>

 

 

繰々姫はリップルたちと行動しているが

トコの企みをしった所。すでに敵対心はない模様。

 

レインポゥとポスタリティはパムに現状を話されたが

レインポゥの懐にトコが隠れている状況。

両者の板挟み的ポジションで今後の展開で

どちらかに転ぶであろう状況。

 

羽菜と他の魔法少女は戦いの火花が散ろうとしている。

 

フレデリカたちは結界を能力で突破し

羽菜たちの5人の前に現れた。

 

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魔法少女育成計画limited(後)ネタバレ

ネタバレの前に1つ

「この作品、ミスディレクションだわw」

よくよく考えれば(前)の半分読み終わったところで

気づくが完全にやられたww

そのことについては後々話します。

 

それでは、ネタバレといきましょうか!

 

羽菜に追いかけられたどり着いた廃工場で

羽菜とグレース、ファニートリック、メイ、ウェディン

が戦おうとするなか現れたフレデリカ一行。

 

グレースは持ち前の勢いでプキンに襲い掛かる。

そんな中、羽菜は凶悪な脱獄囚に気付き撤退。

追うフレデリカとトットポップ。

 

グレースとプキンが戦う中、戦闘力の差を感じた

ウェディンは「逃げるように仲間たちに命じた」

ウェディンの魔法は”約束を守らせる”こと。

トコに魔法少女にされたメンバーたちの中で

リーダーはウェディンと取り決めており

”リーダーの意見は聞くこと”と約束をしていた為

戦いの最中だったグレースを含め

ファニートリック、テプセケメイ、の3人は

強制的に逃げることになった。

逃げた3人をソニアが追う。

 

この魔法ゆえに残念なのが、自分は命令者

な為に逃げることができなかった。

グレースと戦っていたプキンがその場には

まだ残っていてウェディンにレイピアを当てた、、、。

 

逃げた3人は、追うソニアに対し

戦おうと考えたがウェディンの魔法で

逃げることを強制されていたので

”逃げながら戦う”の選択をとっていた。

 

グレースの魔法でソニアを逃げながらも倒した

科のように思われた。

が、ソニアは生きておりグレースの顔をサッとなでた。

ソニアの魔法は「触れた物をボロボロにする」

顔を触れられたグレースは粉々になった・・・。

 

続いて、テプセケメイにも触れたが

体の一部が粉々になるもテプセケメイは逃げた。

ファニートリックはソニアに捕獲され拘束された。

 

一方、逃げる羽菜を追うフレデリカとトットポップだが

羽菜の方が足が速く追いつけそうにない。

考えたフレデリカは会話を羽菜に吹っ掛け足止めした。

そして、スキを突き羽菜を拘束した。

 

こうして、羽菜とファニートリックは

フレデリカたちに捕まってしまったのである。

ウェディンはプキンの魔法で下僕状態になった。

 

フレデリカたちの目的は捜査班と同じく

暗殺者の捕獲。

捕まえた2人から情報を聞き出す・・・のだが、

プキンが「暗殺者ならもう捕まえたのではないか?」

と発言した。

プキンが言うにはファニートリックが暗殺者では

ないかと。しかし、実際には違った。

 


 

<ここで筆者の発言>

ネタバレの途中で横やりをいれてすいません。

このプキンの発言により筆者は「はっ!」とした。

いままで暗殺者、つまりトコの相棒はB市の結界内

にはいるものの正体はふせている感じがした。

 

しかしこの発言により、この16名の魔法少女の中に

犯人がいるのではないか?!と思い始めた。

restartの時と似た何かがここでこみあげてきた。

 


 

フレデリカたちはさらなる情報を求め

捕まえた2人を拘束したまま車を出した。

はじめは学校(「1」たちの)そして次に

学校で得た情報をもとに繰々姫の自宅へ。

繰々姫の自宅でおちている”髪の毛”を採取した。

 

 

リップル、マナ、7753、繰々姫は

作戦会議をし、繰々姫はトコが怪しいことを

皆に伝えようとしていた。

そんな彼女の背後に忍び寄る手!!

とっさに反応したリップルがその手を追いやった。

 

フレデリカは髪の毛を使用することで

その髪の毛の持ち主の場所を水晶に映し出せる。

その水晶に手をいれたりと干渉することも可能。

 

フレデリカの魔法に反応したリップルだったが

場所を特定され、怪しげな車がリップルたちの

近くに来るのを確認した。

 

煙幕弾を自分たちのまわりで放ち

フレデリカからの視線を遮ったリップルたちも

自動車で逃げるように見せかけ遠隔操作で走らせた。

遠隔操作の車の中にも煙幕弾を放ち

あたかも車のなかにいるように見せかけた。

 

走る車、それを追うフレデリカたちの車

走る車はあるところでぶつかり、フレデリカ一行は

とっさに飛び降りた。理由は結界。

車に残っている拘束した羽菜を引きずり出す。

ファニートリックは・・・この状況に乗じて逃げた。

逃げ際にフレデリカの水晶を奪った。

 

 

黒幕の正体が判明した。

レインポゥとポスタリティは魔王パムに連れられ

移動していた。

 

パムが車の事故があったことを察知した。

魔王パムの黒い羽からは視覚情報も受け取れるし

自在に飛ばすこともできる。

 

魔王パムは車の事故現場にいた魔法少女

の特徴を2人に話し、知り合いか聞いた。

ポスタリティはウェディングドレスは仲間

後は不明なことを返した。

 

パムは2人を安全な場所に置き1人で

魔法少女たちの前に現れた。

事故現場にはパム、フレデリカ、プキン、ソニア、トットポップ

拘束された羽菜、ファニートリック

下僕状態のウェディンが存在する。

 

パムの敵は実質4人。

戦いは始まった----

 

先ずパムは羽で羽菜を助け、マナ達のもとへ逃がした。

 

ソニアは味方に1人で戦うといい、あとの3人は下がった。

パムの攻撃はソニアに触れるとボロボロになってしまう。

全ての攻撃がボロボロになってしまうパムは

地面に大穴をあけ、そこでソニアと戦う。

狙いは”窒息”だ。

大穴のなかで炎の攻撃をソニアではなく空間に

放ち、ソニアが狙いに気付いた時には遅かった。

風前の灯のソニアが最後の力で攻撃するも

パムは強かった。

 

パムがソニアに最後のトドメを刺すと

大穴の上からプキンとフレデリカがパムを襲った。

パムがトドメを刺すスキを狙っていたようだ。

しかし、パムはそれにさえ反応した。

フレデリカの攻撃は羽で処理し(倒れてはいない)

プキンとは一騎打ちに。

 

プキンもまた強く、拮抗した戦いになった。

パム、プキンが両者一歩もひかない状況のなか

パムの背後から虹色の光がパムの腹を引き裂き貫通し

プキンにもその攻撃は貫いた。

パムはそのまま引き裂かれ生き途絶えた。

 

パムの攻撃を食らって大穴のなかで陶酔していた

フレデリカが立ち直り、大穴から上にあがると

3人の魔法少女がいた。

1人はにやにやしている魔法少女。

1人はおびえた姿の配達員姿の魔法少女。

1人はすでに生き途絶えたトットポップ。

 

虹色の攻撃はフレデリカの仲間であるトットポップ

でもなく下僕状態のウェディンでもなかった。

 

黒幕(暗殺者)は「レインポであった・・・。

 

 

プキンは大けがでも強かった。

深くキズを追ったプキンはその場から逃走した。

 

マナたちはパムの羽で羽菜が運ばれてくるのを

目撃し羽菜を救護した。

リップルは羽が来た方へと走った。

ケガを負っている羽菜にマナは回復魔法を詠唱。

半ば回復したところで、重症ながら走っているプキンと目が合った。

 

重症のプキンを挟み撃ちで倒そうと考えた。

プキンは勢いよく羽菜に攻撃を仕掛ける。

羽菜とプキンは激しい戦いになったが、

それはものの数秒の出来事でおわった。

 

羽菜は倒れた・・・。

プキンも羽菜の攻撃を受けるも自分自身に魔法をかけ

対抗した。しかしもともと走ってきた方から

車のぶつかるような音がして逃走した。

 

プキンは自身に魔法をかけたことでウェディン

にかけた魔法が解除され、ウェディンは逃げた。

 

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リップルが・・・。

魔王パムが羽を飛ばした方向に敵がいると

考えたリップルは、その方角へ走っていった。

 

たどり着いた時には、フレデリカが虹の魔法少女

と戦っていた。

リップルは手裏剣を虹の魔法少女に投げ

戦闘を中断させた。

 

はじめに会った時とは明らかに違う虹の魔法少女の

攻撃をクナイではじく。

レインポゥとリップルの戦いが始まった。

もともと戦っていたフレデリカは姿を消していた。

手裏剣、クナイと虹の遠距離戦の戦いは

スピードのはやいリップルの方がやや有利だった。

 

今だおびえたままの配達員姿の魔法少女が動く。

リップルが投げた手裏剣やクナイに魔法をかけ

リップルに命中させた。

攻撃を食らったリップルは変身がとけ穴に落ちていった。

 

配達員姿の魔法少女ポスタリティは

学校ではいつもボッチだった。

そんなポスタリティにできた初めての友達

それがレインポゥ。

レインポゥが実は悪者でリップルはいい人だってことは

気づいた。わかっていたが友達を

なくすことを恐れたポスタリティの行動であった、、、。

 

 

プキン反撃の時

プキンは大けがを負って逃げた。

そして怒りを感じていた。

 

もともとフレデリカたちに閣下と呼ばせるような

傲慢な態度だが実力はたしかな為通っていた。

しかし、それがケガを負わされて逃げたとなれば

怒るのも当然だ。

 

プキンの優先順位は使い物にならなかった

フレデリカでもなく、魔法を解いてしまった為に

逃がしたウェディンでもなかった。

そう、あの虹の魔法少女が最優先だった。

 

フレデリカ自身はプキンのもとに戻ったが

煮えくり返っていたプキンに諦め行動を共にするのをやめた。

その後、持っていた携帯電話に”何者か”から連絡が入り

フレデリカは街の車や建物を派手に破壊した。

 

 

フレデリカが派手に暴れたところは当然騒ぎになる

そして、必然的に考えられるのは魔法少女の仕業。

 

レインポゥは騒ぎのあった場所に来た。

視界にはプキンが居る。

騒ぎを起こした犯人がプキンだと思っている

レインポゥは、おびき出すということは何か

企んでいると踏んで撤退することを選んだ。

しかし、狙われたのは一緒にいたトコの方だった。

 

トコを攻撃し魔法をかけた。

そして、トコに逃げられたような演技をして

レインポゥのもとに戻らせる。

戻ってきたトコには一切注意をひいていなかった

レインポゥは操られたトコに攻撃を当てられてしまう。

こうしてレインポゥは魔法にかかってしまい

プキンの下僕と化してしまった。

操られるレインポゥはトコとポスタリティを

敵だと勘違いしてトドメを刺してしまった。

 

 

B市全体を巻き込み消滅!?

現在生き残っている魔法少女は

  • マナ
  • 7753
  • 繰々姫
  • ファニートリック
  • ウェディン
  • テプセケメイ
  • ピティ・フレデリカ
  • プキン
  • レイン・ポゥ

の計9人だ。

 

魔法少女として強者の魔王パムを失ったことで

「魔法の国」のパムが所属している部門で

結界が解除され次第、一般市市民・魔法少女

関係なく消滅させるという動きが強まっていた。

 

それが行われない方法はただ1つ

プキンとレインポゥの始末のみだ。

 

捜査班、中学生グループは1度集まることにした。

フレデリカは1人

プキンはレインポゥを下僕とし他の魔法少女を誘いにつかっていた。

 

そんな中、集まった捜査班と中学生グループは

フレデリカからプキン討伐の協力を受ける。

フレデリカが仲間に加われば心強いが凶悪脱獄囚である。

悩んだ末、ウェディンの魔法で約束をさせ仲間にした。

 

 

ここから最終決戦がはじまる。

 

プキンは繰々姫、マナ、7753、ファニートリックで

レインポゥはウェディン、テプセケメイ、フレデリカで戦う。

 

レインポゥはもともとウェディンがリーダーという

ときに”リーダーの意見を聞く”ことを約束させてあったため

それを利用して戦う作戦だったが効果はなかった。

その結果、フレデリカの案で倒すことになった。

フレデリカの案にはウェディンを犠牲にして倒す計画

だったがウェディンにはそれを悟られずに実行されたため

犠牲になってしまった。

もちろんレインポゥも無事にたおした。

 

一方のプキンはファニートリックの魔法で

目と煙幕弾を交換して爆発させたが

プキン自身がまたしても自分に魔法をかけて

身体が破壊されても尚攻撃してきた。

プキンとの戦いで繰々姫、ファニートリックは

重傷を負い風前の灯火。

マナも力を底上げする薬を使い戦うが

一気に大量使用により倒れる。

 

それでも、今にも生き途絶えそうな

繰々姫がリボンをプキンに巻き付けファニートリック

の魔法で結界の境界線に移動させてトドメをさした。

ほどなくして2人も生き途絶えた。

 

それでも怪物のように起き上がるプキンだった。

しかし、それはいきなり現れた左手によってすべてが終わった・・・。

 

 

~~~魔法少女育成計画limited END~~~~

 

 

感想・その他

結局生き残ったのは

  • 7753
  • テプセケメイ
  • ピティ・フレデリカ

の3人。マナは不明。

 

小説はこのあとエピローグへと洒落込むわけだが

このエピローグがまたしても衝撃の内容!!!←重要

7753の上司についてなど触れられています。

エピローグについてはご自身で読まれた方がいいかと思いますよ!

それに上記の内容も簡略化の為、細かい設定は端折ってますので

1度読んでみるといいですよ><

 

魔法少女育成計画limited(後)

 

魔法少女育成計画limitedの全体通しての感想は

なんだが「してやられた!」感があります(笑)

(前)ではトコが怪しいのはすぐ気づけますが

トコの相棒(暗殺者)やトコに連絡した「にゃん」の正体

は別で考えてました・・・。

 

しかし、よくよく考えるとすぐにわかりますww

このあたりうまく誘導された気がします。

そして、プキンの発言で一気に引き戻されたあたり

さすが遠藤浅利さんだと思いました!

 

restartを読んだ方はぜひ読んでいただきたいです!

 

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