魔法少女育成計画漫画第1巻ネタバレ・感想レビュー
2017/01/20
もくじだぽん!
魔法少女育成計画漫画1巻レビュー
こんにちは!アニメ化が決定された魔法少女育成計画の
漫画第1巻を読み終えたのでレビューをしていきたいと思います。
まず、全体的なストーリーや世界観は素晴らしい作品でした!
展開ごとに思いもよらぬことが起きてハラハラドキドキしました!!
出典:マルイノ
では、中身へ入っていきますが、以下ネタバレ注意です。
なお、キャラ以下登場する各キャラについては
魔法少女キャラクター一覧を参考にしてください。
ソーシャルゲームで選ばれた魔法少女
魔法少女になるには、ソーシャルゲームのまほいくをプレイ
していく上で、選ばれたら本物の魔法少女になることができます。
公式のPVが分かりやすいと思います。
主人公である姫川小雪は魔法少女に選ばれて
スノーホワイトという魔法少女になる。
ねむりん脱落はじめての犠牲者
魔法少女になったからと言って特にミッションとかはなく
ただ、現実世界で人助けをするとゲーム内でもらえる
「マジカルキャンディ」をゲットすることができる。
そんな中、魔法少女になったスノーホワイトは、同じく魔法少女の
ラ・ピュセルと共に行動していた。
ある時、先輩魔法少女のねむりんに「極秘情報」を教えてもらう。
その内容は
「週1回開催の魔法少女集会チャットがあり
そこで今回重大な発表があるらしい。それまでにマジカルキャンディ
を集めておくと有利なんだって。」
そして迎えた、魔法少女集会チャット。
そこでファブから発表された内容とは
出典:マルイノ
「N市に魔法少女が16人、増えすぎたぽん
というわけで魔法少女の数を半分の8人にへらすぽん
脱落者は週に1度このチャットで発表。
脱落者の決定方法は、、、
マジカルキャンディの所有数が一番少ない少女ぽん」
ねむりんが言ってた、それまでにマジカルキャンディを
集めると有利というのはこのことだったのだ。
「それでは、今週の脱落者を発表するぽん
”ねむりん”です。」
残念なことに脱落してしまうと、せっかくなれた魔法少女では
なくなってしまうのです。
そして、、、
脱落者は実際に死んでしまうのです。
出典:マルイノ
ルーラがスノーホワイトからキャンディを奪う
基本的に人助けをすることで得られるマジカルキャンディだが
人助けとは相性の悪い魔法をもった魔法少女もいる。
キャンディの譲渡機能が解除され
結局始まったのは、キャンディの奪い合いだった。
悩んでいる人の声が聞こえるスノーホワイトはたくさん
キャンディを集めることができたが
ルーラチームのリーダーであるルーラに奪われてしまう。
出典:マルイノ
その後、ルーラによる分配でチーム全員にキャンディが
分けられた。(もちろん、ルーラが圧倒的に多く分配で)
※ルーラチーム
(ルーラ、スイムスイム、ミナエル、ユナエル、たま)
このままではキャンディ0個のスノーホワイトはそのまま
魔法少女集会チャットがひらかれてしまう、、、、
脱落者は
「”ルーラ”」
一番多く奪ったはずのルーラが脱落しました。
出典:マルイノ
スイムスイムの裏切り
スイムスイムはルーラの事を強く尊敬し、ヤンデレのように慕っていた。
裏切った原因はルーラのことが尊敬しすぎて
自分がルーラになる為にルーラを殺したという。
出典:マルイノ
リップルとトップスピード
出典:マルイノ
リップルはトップスピードと行動を共にしていた。
トップスピードはよくリップルにお弁当を作ってくる
教育係みたいな立場。
リップルが魔法少女に選ばれたときに近くにいた魔法少女として
トップスピードが立ち会ったのだ。
トップスピードから
「魔法少女としての正体をばれないこと」
「カラミティ・メアリには近ずかないこと」
を教わった。
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リップルは帰り道、魔法少女に攻撃されている人間を見かける
そう、カラミティ・メアリだった。
人間が見捨てられず、怒りと憎悪でメアリに立ち向かうリップル。
最後にトドメをされそうな所にトップスピードが助けに入り
リップルは命拾いをしたのであった。
出典:マルイノ
実は男で幼馴染のラ・ピュセル死亡
スノーホワイトと行動を共にしていたラ・ピュセルだが
スノーホワイトのもつキャンディを奪おうとする様々な
攻撃から守り、戦っていた。
実はラ・ピュセルはスノーホワイト(姫川小雪)の幼馴染であった。
窮地の2人に、ラ・ピュセルが「僕がおとりになる」
といってスノーホワイトを逃がしたが
帰ってくることはなかった、、、。
出典:マルイノ
シスターナナ、ヴェスウィンタープリズン、ハードゴアアリス
シスターナナはこの奪い合い、殺し合いを止めようと動いていた
幼馴染をなくしたスノーホワイトにラ・ピュセルがよみがえるかも知れない
と希望の光を差し伸べる。
ハードゴアアリスの再生魔法があるようになにか方法があると考えていたのだ。
さらに、この戦いを止めようとシスターナナとウィンタープリズンは
スイムスイム達のもとに話寄るが逆に襲撃されてしまいその戦いで
ウィンタープリズン、ユナエルが死んでしまう。
出典:マルイノ
その後、ファブから「生き返るなんてことはない」と情報が回り
シスターナナは希望を失い自害したのであった。
まとめ
ここまでが第1巻の内容となっています。
1巻で死んでしまった魔法少女は
- ねむりん
- ルーラ
- マジカロイド44
- ラ・ピュセル
- ユナエル
- ヴェスウィンタープリズン
- シスターナナ
途中、誰かによってまたルールが変わってしまい
当初8人まで減らすのが6人になってしまいましたので
現在8人ですが、また殺し合いが始まっていくのです、、、。
それでは第2巻でお会いしましょう!
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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